女性センター(男女共同参画センター)
男女共同参画を推進するために、社会全体のしくみを是正していくための活動を支援・推進する拠点施設をいいます。主に女性の自立と社会参画を支援してスタートしましたが、1990年代になってからは「男女平等推進センター」「男女共同参画センター」などとするところも登場してきています。
女性センターでは、女性向けの企画だけでなく、男性の意識やライフスタイルも変えていくこと、また男らしさからの解放のために男性向けの講座を企画するところも増えています。
女性センターとは、(1)情報提供・収集 (2)学習・研修 (3)女性問題の相談(DV等) (4)調査・研究 (5)交流(個人、団体)という総合的な機能を持つものとされています。
1977年の文部省による「国立婦人教育会館」設立を引き金に、自治体が建設して運営は財団などに委託するという、いわゆる「公設民営」型の女性センターと、従来の行政の直営などがありますが、公設民営が増えつつあります。
千葉県では、県の施設として「千葉県男女共同参画センター」、市町村の施設として「千葉市男女共同参画センター(ハーモニープラザ)」「市川市男女共同参画センター(ウイズ)」「船橋市男女共同参画センター」「松戸市女性センター(ゆうまつど)」「習志野市男女共同参画推進センター」「佐倉市男女平等参画推進センター(ミウズ)」「八千代市男女共同参画センター」「浦安市女性プラザ」「白井市青少年女性センター」「鎌ヶ谷市男女共同参画推進センター」「市原市男女共同参画センター」があります。
全国では、45の都道府県、281の市区町村に設置されています。(「男女共同参画・女性のための総合的な施設」男女共同参画局 2009年12月)
参照:
資料:
- 「地方公共団体における男女共同参画社会の形成又は女性に関する施策の推進状況(平成21年度)」男女共同参画局(2009年12月)
- 男女共同参画・女性のための総合的な施設/都道府県(男女共同参画局)
- 男女共同参画・女性のための総合的な施設/市町村(男女共同参画局)
- 「女性関連施設データベース」(国立女性教育会館)
・検索画面>施設概要検索
(2012年4月追補)
